麻酔科・ペインクリニック内科（漢方外来）│田中整形外科病院＜高知の整形外科専門病院

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患者様の安全を第一に考えた麻酔治療を心がけています。

◆麻酔相談
患者様の安全確保を第一に考えた麻酔を行い、手術前後の麻酔の説明と診察（術前術後診察）を行っています。

◆ペインクリニック内科外来
整形外科疾患の痛みだけではなく、その他の痛みやしびれなどの症状に対し、神経ブロック療法、リハビリ、内服などの治療を行います。
　整形外科疾患の痛み　
　・腰椎椎間板ヘルニア
　・頚椎症
　・頚椎椎間板ヘルニアによる痛み　など
　他科の痛み
　・帯状疱疹　など

◆漢方外来
痛みのほか、様々な症状に対して漢方エキス剤を処方して治療をしています。

痛みは人間にとって病気や障害の警告サインですが、痛みの原因がわかっても通常の鎮痛薬では効果が少ない、また原因を取り除けない時もあります。外傷や手術の後、傷は治っても痛みがいつまでも続く人もいます。

ペインクリニック内科では、一般の診療科では対処が難しい痛みを診断して治療をしています。局所麻酔薬を使った「神経ブロック」という注射をすると痛みの主な原因が診断でき、それに応じて治療を行います。

ペインクリニック内科では整形外科疾患の痛みだけではなく、広い範囲の痛みを対象としています。
来院される患者様が訴えられる痛みの多くは、整形外科疾患では腰椎椎間板ヘルニア、頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアによる痛み、他科の疾患では帯状疱疹が多いです。悪性腫瘍による痛みは扱っていません。帯状疱疹は1ヶ月以内に皮膚病変は、治りますが、最初から痛みが激烈な場合や高齢者では、半年たっても痛みが治らないことが少なからずあります。
こういった後遺症を帯状疱疹後神経痛といいますが、半年もたつと治すのは非常に困難になります。
痛みのひどい方は早めにご相談においでください。

医師名	職名	専門分野
竹﨑　康雄	診療部長	麻酔、ペインクリニック、東洋医学、スポーツ医学
西森　俊人	麻酔科科長	麻酔一般、ペインクリニック